終わりに

日記

過去アーカイブ絵2

自分の描く目
 自分の描く目は可愛くない。でも力をいれているのも目や表情の描写なんだよ。タイプとしては少しリアルよりの細い目を描く。
でもこれはよっぽど絵が上手くないとうけない。いわゆる萌え絵のデフォルメよりの目で描いた時のほうがうけることは知っている。

 そんなことを思いながら自分の絵柄をこれでも大切にしてきたけれど、とうとう普通の萌え絵のデフォルメすら描けなくなってきた。
ならばいっそのこと自分の絵柄は洗練されたものになってくれれば良かったのにそうでもないものができあがる。

エロ絵
 pixivとか見てるとこのエロ絵がこんなに評価されてるなら自分のエロ絵ももっと評価されてもよくね?って絵をみかけるせめてその絵の半分はあっても良いはずだ。自分だって良いエロ絵を描くのに努力してるし工夫もしてるのに真正面向いてる裸絵とかそういうののほうがよっぽど評価される。
 評価のためじゃなく自分が見たいものをエロ絵として描いているのに、人に認められたいという気持ちがある。そんな承認欲求は消してひたすら描き続ける人間になれれば良いのに。
 
 マイナーな嗜好を言い訳にはしたくない。ただ誰か自分の描いた絵を見てくれ足を止めて見てほしい。たとえそれがエロ絵だとしても絵は絵なんだ。時間をつかって描き上げた作品なんだよ。
 
 たりないし満たされないんだ今の技量では。人の評価なんてどうでもよくなるほどの境地そこに辿りつきたいが、急げば疲れてしまう。ならどうやって辿りつけば良い?絵の上手いやつなんていくらでもいるのにその中に自分はいないんだ。


絵の交流したい
 絵の交流したいけど上手くないとそういう輪に入れない。上手くない場合はコミュニケーション能力がいる。その能力もあまり高くないから絵という自己表現をしているかもしれないのに。
 
 Twitterやpixivで絵を公開しているけど見てる人や気にいってくれる人はほどんどいない。ひたすら作品をつくり続ける孤高の人にもなれない。本音を言うなら見返してやりたい。実力がないからとか人望がないからとかで自分のことをないがしろにした人、最初から興味を持たなかった人、自分の至らなさで離れていった人。
 
 見返してやる力も見返すビジョンも見えずひたすら描きつづけるしかない。そんな中たまに興味を持ってくれる人がいる。少しの暖かさをもらっただけで、見返すとかそんなことはどうでも良くなってただ周りの色んな交流をしている人たちはこれほどの人のぬくもりを味わっているのかと嫉妬する。
 そりゃあ前に進めるさ人に優しくされたり人としっかり関わったり、楽しさを共有するって本当に大事なことなんだから。自分はそんな少しの優しさを失わないようにしたい。

はやく上達をしたい
 絵は難しい。上手い人ばかりだあれくらいになるのにたくさんの努力をした人、気づけばなっていた人さまざまだと思う。僕はあの人たちのように楽しく絵を描ける実力にいつになったら辿りつけるのだろう。
 きっと無理な気がする。あまりにもいろいろなものがたりなくて、確かに努力はしているはずなのにどうして趣味で悲しい思いにならないといけないのさ。わかっているんだ世の中評価じゃない絵なんて見る側からしたら一瞬だ描いてる時間を楽しまなくてどうする。


手の目ちゃん描いて貰った
Twitterの知り合いが最近の推しキャラの手の目ちゃん描いてくれたうれしいひとの絵柄でキャラみるの楽しいよな知り合いならなおさら