終わりに

日記

母親と犬の真相1

これ愚痴。この前亡くなったポメラニアン買う前に家には雑種犬がいた雑種犬がまだ生きてるときに母親が新しい犬連れてきたから、自分は「それは今飼ってるのが可哀想」って何回も言った。少ししてから外飼いの雑種は死んだ。
それに母親と喧嘩するたびにお前より犬の方が大事って何回も言われた。

そのせいで高校(寮で実家から離れてた)の時のポメラニアンへの印象はあまり良くなかったし可愛がると死んだときつらいからほどほどにしてた。
母親と喧嘩するたびに犬が怯えるから黙れとかも言われた。
でも大学入ってからはポメラニアンといる時間も増えたし、犬を通じて親と話すことも増えた

おかげで家庭がマシになってきてこの前なくなるまで可愛がってた
でも最近母親と世間話してるときにふと「自分と犬だけの生活があった」とか言い始めて雑種飼ってるときにポメラニアン買ってきた話になり、理由が「雑種いるから断ってたけど叔父が飼うの勧めるうちに飼うことになった」ことがわかった

それを最初から教えてくれたらポメラニアンともっと早く打ち解けられたのに「お前に言ってもどうせ理解できない」とかで言わなかったらしい。
ポメが長いこと家にいたのに自分との思い出が少ない理由を思い出しちゃった。
自分で忘却してただけだった自分のポメへの感謝に泥塗られた