終わりに

日記

Aくんシリーズ2

A君の配信日記
 今回もA君と知り合いの女性のコラボ配信だった。お題を1分で描いて感想を良い合ったり絵を描く時の考えを深めるための配信。視聴者もお題を出して描いたりしてた。その感想記事なので読まなくていい。
今回はどちらかというと褒めている記事。
A君とB子の立場の確認

A君とB子のかけあいで毎回起きるのが

A「お前しゃべりすぎてしゃべる暇がない」
B「ごめん 少し黙るからしゃべってみて」
A「えーいきなり言われてもしゃべれへんわ」
B「私しゃべれるけどねー」

 

 この展開が多い。確かにB子はたくさん話すしA君の言うことはわかるが、B子は視聴者も視野にいれて話が展開できている。それに内容に色んな幅がある。(地元トークや最近の活動や本の知識)

 僕はA君の友達だからあえて言うけどA君はトーク力がない。実際に友人として会話している時にもろくに話を広げないのは友人として距離が近すぎるからだと思ってたが、配信にいるまったくの他人及び仲の良い異性にもこんな感じなので僕の解釈は間違ってはいないだろう。

 


彼らの相性の良さ


 彼らについて認めざるを得ない部分がある。間違いなく創作仲間として彼らはベストパートナーだ。
A君の能力はおいといてB子の話す力、発想力や感性はかなり優秀だ。
部類としては僕の方向性もB子と似ていると思っているが、余計に友人としてA君の創作仲間になれなかったことを残念に思う。
そして僕にはA君の能力を高めてあげたり面と向かって厳しい意見を言うことはできなかっただろう。
 これに関してはA君とB子の関係性というのもあるだろう。

 僕がB子と組んだとしても僕が望むような相性の良さは無かっただろう。昔はB子に対していい印象は無かったが今では評価している。それとともにA君に怒りがわいてくるこんなに優秀な創作仲間がいながらA君の立ち回りはあまり良いとはいえない。

 例としてはこのようなことがあった。
A君はよくB子に対して人間性でマウントをとるが正直A君はB子に人間性で勝ってはいない。
毎回「は?なんだこいつ」と思いながら見ている。しかし友人を名乗る以上彼を立ててやるのも必要だ。コメントをする時はなるべく褒めるし言いたいことも言っている。
 
 恐らくこのA君によるマウント行為は「ツッコミ」感覚なのだと思うけど面白くはないしA君が言っていることに説得力がない。彼は人の話を適当に聞いているのでそんなやつが誰かに指摘しても「君が言うのか」と思ってしまう。

 正直A君に優秀なパートナーがついていることをうらやましく思う。それと同時に祝福している。今はこんな態度だがいつか心からの祝福に変わっていくはずだ。


 僕は結局お互いを高め合ったり支え合う存在を得ることがなかった。そんな境遇から素晴らしいものを創り出すことも出来ていない。このような場所で冷静なふりをして何かを書いているだけである。いつか誰か僕を理解してくれる人が現われることを待ちながら文を書いている。


そういうところだぞA君
A君のつぶやきのこういうところ嫌い

 これは中々ポイント高いな。まずキャラが濃い=面白いやつが自分の女だというアピール。確かにB子はキャラは濃いとは思うが、A君があまりにも薄っぺらいので相対的に際立っていることに気づいてほしい。
B子を褒めるのはA君なりの彼女に対しての自尊心面でのケアだと解釈することもできるけど、B子のほうが人として大人だし本人も過度に持ち上げないでって言っていることに彼は気づくんでしょうか。

 そして「自分以外にこの女と相性良いやついる?」みたいな多少のイキりを感じる。この発言についてはこの前の配信でB子が他の人の絵をすごく褒めて

B子「すごーい!私この絵好き!君のこと好きになっちゃいそうだよ!えー!いいなーこの絵!センスあるよ!」

みたいなことを言っていたのでそれに対する嫉妬と、視聴者への牽制も含まれていると思う。
なんとなく文と言ってることの雰囲気がsyamuさんっぽいのも個人的に面白い。

>すごいと思うなー俺はやっぱ

 

 

 本人もあれだと思ったのか知らないけどセルフつっこみもきついね。

 あーあとついでにA君と何年か相互フォローだった時期があって僕はA君の絵良いなと思ったらいいねrt惜しみなくしてたけど、A君がこっちに反応くれたこと一切無い。僕の絵だけは意地でも褒めたくないっていう鉄の意志を感じるレベル。
それだけなら「君が嫌われてるだけ」って思う人もいるだろうけど、以前書いたようにA君は僕を友達だと思っているらしい。

そういう悪意無いところからでてくる不快な行動が嫌い。罪を憎んで人を憎まずで頑張りたい。